Googleスライドに貼り付けた画像やGIFを取り出す方法

過去に自分が作ったGoogleスライドに貼り付けた画像やGIFを取り出したくなったものの、そのまま保存ができなかったのでメモ。

File - Download でpptx形式でダウンロードして、拡張子をzipに変更。 f:id:nullh0ge:20201226104636p:plain

好みのアーカイバでZipを展開すると\ppt\media以下に画像類が格納されてるので取り出すことが可能です。 f:id:nullh0ge:20201226104839p:plain

Windowsのエクスプローラ(ウィンドウ)をタブ化「Groupy」について

◆Groupyについて

Explorerをタブ化するツールとして長くQTTabBarというソフトを使用していましたが、最近見つけたGroupyというシェアウェアが非常に良かったので紹介します。このソフトウェアは、Windows上で動いている様々なウィンドウをタブ化表示できるようにするツールです。デザインも流行りな感じでWindows10への親和性も高いです。シェアウェアとなっており、9.99ドルですが、30日間の試用が可能です。

◆ダウンロード先

https://www.stardock.com/products/groupy/

◆動作している様子

以下のようにサクサクとタブ化、追加、切り替えが出来、非常に分かりやすくなります。

似たような機能としてWindows 10で標準機能となるはずのSetsの存在がありますが、音沙汰ないのでこちらを導入してみるのもありかと思います。

◆おすすめ設定

  • 新しいウィンドウを自動でタブ化するようにする設定

  • タブ化している時に、表示していないウィンドウはタスクバーから非表示にする設定

  • 異なるソフトを同じタブに追加出来なくするようにする設定 使用していたら散らかってしまうことが多発したので、現在はExplorerだけタブ化するように設定しています。

  • マウスの中クリックでタブを消せるように設定

UE4からSkeletal MeshをFBXエクスポートしてMayaでボーン編集してリインポートした時に出るエラーの対処方法

UE4からエクスポートしたFBXをMayaにインポートして、
再度FBX出力したものをUE4でリインポートすると以下のようなエラーが発生します。

Error, Could not import SK_Mannequin.  
Duplicate bone name found ('SK_Mannequin'). Each bone must have a unique name.   
Multiple roots found 

f:id:nullh0ge:20180509225058p:plain

この原因としては、Mayaで開いた時にRootボーンの上に
メッシュと同名の追加ノードができてしまうため、そこでひっかかるようです。(参考リンク) f:id:nullh0ge:20180509225236p:plain

これを回避するには、Rootボーンデータをノードから取り出す必要があります(中クリックドラッグ)。
f:id:nullh0ge:20180509230210p:plain

この状態でメッシュとボーンを選択し、選択したものをFBXとして出力し上書き保存します。
この手順を行うことで、リインポート時のエラーを回避できます。
f:id:nullh0ge:20180509230239p:plain

■参考リンク

Import Skeletal Mesh? - Unreal Engine Forums
https://forums.unrealengine.com/development-discussion/content-creation/10320-import-skeletal-mesh

Oculus Goで遊ぶためのスタートアップ

開発も面白そうでソソられるガジェットですが、
届いてとりあえず遊ぶ用のメモです。
f:id:nullh0ge:20180506193316j:plain

◆とりあえず入れてみて感動したやつ

・Unity-chan! Candy Rock Star Live Stage!
 https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/1188183857876754/
 (少しジャギーが気になるけど)手を伸ばしてくれたりする所で感動。

◆コンテンツの消費

・Webブラウザ
 ・Youtubeで音楽PVなどみてみると楽しい
Netflix
 ・契約してれば

◆持ってる動画の再生

動画を再生するには選択肢としては以下3つだと思います。
1は置いといて、2と3に関していくつか試してみた結果を次に書きます。

 1. 変換して本体に入れる
 2. PCの画面を共有する
 3. DLNAやSMBといったファイルの共有を用いてストリーミング

▼画面の共有

・Bigscreen
 https://www.oculus.com/experiences/go/1392309124218489/
 複数人で部屋を共有したりして色々楽しめるみたいです。
 Steamの方にリモートデスクトップするためのクライアントがあります。
 https://store.steampowered.com/app/457550/Bigscreen_Beta/?l=japanese
 少し分かりづらいですがインストール後に右クリックのメニューから、
 リモート用のクライアントを起動できます。
 自分の環境だと音声の共有がうまくいかずちょっと断念。
 f:id:nullh0ge:20180506190953p:plain

▼PCから動画ファイルをストリーミング

 いくつか試した結果、
 自分の環境だとSKYBOX VR Video PlayerServiioの組み合わせがよかったです。

・SKYBOX VR Video Player(メディアプレーヤー)
 https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/1256687334386627/
 サクサクうごいて安定してます。

・Serviio(DLNAサーバー)
 http://serviio.org/
 一番軽く、動画の変換が早く良い感じです。設定画面がブラウザから出来ます。
 詳しい使い方は以下記事がわかりやすかったです。

・TVやPS4で動画を再生できるDLNAサーバServiioの使い方 - Qiita
 https://qiita.com/kojiita/items/a17ad87579bf1d177a7c

※以下動画再生でいまいちだったモノも共有します。

・Pigasus VR Media Player(メディアプレーヤー)
 https://www.oculus.com/experiences/gear-vr/1176652609059507/
 SMBもいけるということで期待したのですが、認証がうまくいかず失敗。
 また、クラッシュ率が高くDLNA用としてもSKYBOX Playerで十分かと思いました。

・Universal Media Server(DLNAサーバー)
 https://www.gigafree.net/internet/share/UniversalMediaServer.html
 簡単にセットアップできますが、変換や転送に非常に時間がかかり
 バッファリング等の待ち時間が非常に長いです。

PLEX(DLNAサーバー)
 https://www.plex.tv/
 OculusGoからDLNAは認識するもののファイル一覧が取得できず断念。あと会員登録が必要

◆追記:ゲームとか

いくつか試したけど、視点移動系はポジトラがないしきつい。酔う。。。

・Rilix VR
https://www.oculus.com/experiences/go/702313006537899/
ジェットコースター的なやつ。

・Face Your Fears
ホラー体験。基本自動進行でクオリティ高い。。。けど酔った
https://www.oculus.com/experiences/go/1168200286607832/

◆参考リンク

VR 動画鑑賞 その後 - パソコン・メモメモ備忘録
http://umomemo.hatenadiary.jp/entry/2018/01/17/233000
もっと評価されるべき。動画サーバーソフト、Plexの紹介!:はぐれ通信兵Wintel - ブロマガ http://ch.nicovideo.jp/wintel/blomaga/ar494718
様々なメディアをストリーミング!DLNAメディアサーバ「PLEX」【Win10M・XboxOne対応】
https://wpteq.org/xbox/xboxone/myfirst-xboxone/post-17016/
TVやPS4で動画を再生できるDLNAサーバServiioの使い方 - Qiita
https://qiita.com/kojiita/items/a17ad87579bf1d177a7c

WPFでGIFアニメ表示

最近個人的にWPF触ってみてます。
ちゃちゃっとGIFアニメーションを表示したかったんですが、どうやら基本のコンポーネントだと再生できなさそうだったので、まとめときます。

<外部ライブラリ>
WPF Animated GIF
http://wpfanimatedgif.codeplex.com/
手軽だけどフレームレート高いとカクカクになっちゃう感じ
そんなにフレームレート必要なければこれで。Apatch 2.0ライセンスっぽい

Windowsフォーム>
WindowsフォームにPictureBox貼り付けると良い感じに再生できるので、
XAMLからWindowsフォームを呼んで表示します(Windows Forms Host)

.NET 航海日誌: WPFアプリにアニメーションGIFを表示させる
http://dotnetlogbook.blogspot.jp/2010/12/wpfgif.html

上記ページを参考にしつつ、PictureBoxにResourceの画像を使いたい場合は、
下記のようにBitmapにして設定すればOK。

private void WindowsFormsHost_Loaded(object sender, RoutedEventArgs e) 
{
	WindowsFormsHost host = (WindowsFormsHost)sender;
	PictureBox picBox = (PictureBox)host.Child;
	StreamResourceInfo streamInfo =
		System.Windows.Application.GetResourceStream(
			new Uri("Resources/h0ge.gif", UriKind.Relative));
	picBox.Image = (Bitmap)Bitmap.FromStream(streamInfo.Stream);
}

QLSO金を64bit なWindows8 に入れるまで

QLSO金をセールで買ってみたんですが意外と導入するまでに時間かかったのでメモしておきます。
何回再起動したことやら...

f:id:nullh0ge:20130328224548j:plain

 

必要なモノ

・QLSO金

・iLok

 

とりあえずディスク1をドライブに入れて、インストーラーを実行するんですが、なぜかメインのライブラリがインストールされずに終わってしまします。

さらにそのままだと不具合で起動できないみたいなので、公式からPLAYのアップデータと、認証用のPLAY Authorization Wizard最新版をインストールする必要があります。

http://www.soundsonline.com/Support 

 

で、後はインストーラーで入れれなかったライブラリデータをひたすら手動でコピーです。

小さいファイルが多いので一度ディスクをイメージ化して展開したほうが速かったです。

 

コピー作業中に登録作業諸々をしておきます。

 登録しないといけない所

・iLok

https://www.ilok.com/

・SoundsOnline(ここから買った場合はいらない)

http://www.soundsonline.com/

 

SoundsOnlineにiLokのIDを登録する場所があるのでそれを登録

これを間違えると終わるらしいです^q^

 

あとiLokのクライアントとドライバも入れておきます。

http://www.ilok.com/download-ilok-software.html

 

コピーが終わったらPLAY Authorization Wizardでアクティベーションします。

SoundsOnlineのアカウントと本体のシリアルキーで登録。しばらく待ちます。

 

最後にiLok.comでライセンスを確認します。

サーバーの調子が悪かったのか、なかなかうまく行きませんでしたが根気よくやってたら通りました(それでいいのか

 

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