WDの壊れたHDDを分解してみた

だいぶ前に壊れて放置していたHDDを分解してみた。

犠牲になったのはWestern DigitalのCaviar Green 1.5TB。
低速病発症して1ヶ月ぐらいでお亡くなりになりました。

いざやってみようとしたら見慣れないネジが・・・
どうやらトルクスドライバーと呼ばれる特殊なドライバーが必要らしいのですが、
サイズが分からないのでセットになってるモノをAmazonでポチる。

E-Value 精密ドライバーセット EPS-650

E-Value 精密ドライバーセット EPS-650

そして届いたのがこちら。
ケースに無理矢理感がある...けど安いのでしょうがない。

早速作業開始。
まず剥き出しの右にあるネジ3本を取り外す。このネジはかなり緩め。
サイズはT8のようです。

次はシールで保護されているネジへ。
このシールがなかなか取れない。

そしてパカッとオープン。
おおー!なんか鏡みたいなディスクが入ってる!
めっちゃ綺麗!(初めて見た

さて、このディスクは取り外せるのかなーと思って周りのネジを外してみてもまったく動かず、
とりあえず裏も外してみる・・・けどどうやら関係ない様子。
ちなみに内部のネジサイズはT7みたいです。


よく考えてみるとディスク中央にたくさんネジがついていることに気づいて、
コレを外してみるも、最後のネジ穴がバカになっていて取り外せない状態・・・

他弄れないのかなーとガチャガチャしているとアームがどうやら磁石っぽい。
これが超強力でやっとのことで取り外せました。色々破壊できそうなレベルの強力磁石。

そしてここでドライバーの先端が折れる。ぐぬぬ
とりあえず使えないことはなさそうなので良かった。
これぞ安物買いの(ry

さて色々弄ってみてこれ以上分解できなさそうなので、適当にディスクに傷をつけて元の形へ。

3DViewのパースがおかしくなったら

Blenderでカメラをグリグリしたりしていると、たまーに良くわからないうちにオブジェクトを見失うことがあったのですが、どうやらパースの設定が変わっていたみたいです。
「N」キーを押してViewのLensを設定してあげると元に戻せるかも、しれないです。

ScanSnap S1500のパッドユニットを交換してみた

ScanSnapを購入して1年が立ちました。
本が溜まってきたら電子化をする・・・という用途なので、そこまで使用頻度は高くなかったのですが、交換目安枚数の5万枚を超えてきたところで急に重送が増えてきたので、パッドユニットの交換をしてみました。
富士通の直販で買うのが一番早いかなーと思いつつ送料含めて他と比べると少し高くて、Amazonは1〜2ヶ月、マーケットプレイス含めてどこも2〜3週間の表示。結局お取り寄せ1〜2週間表示で送料無料キャンペーン中だったNTT-Xさんで購入しました。

そして5日ほどで到着。
どうやら中国製らしい。

ScanSnapのパッドユニットを外して比較してみる。取り外しはドライバーなども不要で非常に簡単でした。
左が今まで使っていたもので右が今回買った新しいもの。確かに薄くなっている・・・

そして取り付けて1冊読み込んでみると・・・
頻発していた紙詰まりや重送が起きない!

ということで諸々の症状が気になる人は早めに交換してしまったほうが幸せになれるかも。

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